Re: 第五回 関西オフ会 大阪
Posted: 2025年2月05日(水) 07:49
paypay使ってません!やべえな完全に時代に乗り遅れてる感ありますね(笑)
す…スマホは持ってるので導入はできると思います頑張ります!!
簡略化できる点で今後もとても良い案だと思います。チキンカツさんご提案ありがとうございます。
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カルシウムの話ですが、主に苦土石灰はおススメしませんよという観点のお話はしていました。
流通している苦土石灰はドロマイトという鉱物を砕いたものです。が、ドロマイトはカルシウム分はまだ溶けるのですがマグネシウム分が思ったより溶けにくい性質でして、同じように吸収されずコントロールが難しくなるという性質があります。
ただ溶けにくいということは多く施用しても害は起こしにくいですし、施用してすぐ植え付けも可能と良い点もあります。考えようによっては一度やれば長く効くため良いため使いようではあります。
ただ吸収は一年で完結せず数年に渡って続くため習慣的に毎年苦土石灰をやっていると肥料バランスを崩す原因になります。またそもそも土に要素が
入っていることが重要なのではなく溶けて植物に効くことが最終的に重要であるため溶けにくい性質を持つ苦土石灰は好まない...という話をしていました。
追肥によるコントロールはせず元肥で済ませたい人は苦土石灰は安価で有用ですしおススメです。
ただ酸度矯正のために毎年使うなら牡蠣殻とかの方が溶けやすく石灰分以外の有効成分もあり良いんじゃないかなという感じですね。卵殻の有機石灰もありますが、牡蠣殻の方がより溶けやすいらしいのでおススメですね。
牡蠣殻と併用する場合は水酸化マグネシウムが比較的長く効き、それなりに溶けやすく良いです。消石灰と同じくアンモニアと反応するので化学肥料と併用する場合は施用時期はずらすなど注意は必要です。楽天なんかで水滑石マグとかいう名前で出てますね。農業用だとナイカイ商事でエコマグ、ジャパンバイオファームで古代天然苦土の名前であります。マグァンプはク溶性苦土としか書いてないんでアレなんですがク溶性なら多分これも水酸化マグネシウムだと思います。ただ即効性という意味では劣るため追肥で使う場合硫酸マグネシウムの方がいいですね。硫酸マグネシウムは水酸化マグネシウムに比べてネットで簡単に手に入ると思います。カルシウム:マグネシウム:カリウムの比率は「5:2:1」が基本です。成分量での計算なので肥料に含まれる重量比の%をよく見て計算が必要です。
カルシウムの追肥には葉面散布ももちろん良いですが、土に追肥的に何らかの石灰肥料をやるのもいいですねという話もしてたかな?
消石灰は溶けやすいので良く効きます。もちろん牡蠣殻の、特に粉の奴が手に入れば溶けやすくていいですね。これらをやるだけでもカルシウムの追肥になりますが、より即効性を求めるならそこにクエン酸や酢酸をあげるとより溶けて吸われやすくなります。クエン酸なら3000倍以上、食酢なら50倍以上は薄めたいですね。クエン酸や酢酸は土に入ってる溶けてないカルシウム(やマグネシウム等他の要素も)を溶かす方法としても有効なので、これらの溶けにくいものが貯まってるなと判断したらそれのみを土に散布することも結構ありますね。
特殊気味ですが乳酸カルシウムが水溶性でめちゃくちゃ溶けやすいので追肥にはいいかもしれませんが、私は使ったことはないです。たまごや商店から買えるので使ってるひとはいるのかな。実例ではあまり聞かないのでわかりません。ちょい高いし。水に溶けるカルシウムなら硝酸カルシウムの方をよく使うんですがこれは購入単位がデカくなりがち(25キロとか)なので、カルシウム追肥は上記の方法が現実的かな...?と思います。
以上主にカルシウムの話はこんな感じだったかなと思います!思いついた順に書き殴ってますので読みにくかったらすいません!畑作が主眼の考え方なので、イチジクの鉢栽培においての正解はどうだという点に関してはわかりません、それこそあまり追肥はしないし長く効くから苦土石灰が正解という考え方も十分ありだと思います。
苦土石灰(ドロマイト)の話↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mu ... 3_245/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mu ... f/-char/ja
https://bsikagaku.jp/f-fertilization/ML.pdf
す…スマホは持ってるので導入はできると思います頑張ります!!
簡略化できる点で今後もとても良い案だと思います。チキンカツさんご提案ありがとうございます。
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カルシウムの話ですが、主に苦土石灰はおススメしませんよという観点のお話はしていました。
流通している苦土石灰はドロマイトという鉱物を砕いたものです。が、ドロマイトはカルシウム分はまだ溶けるのですがマグネシウム分が思ったより溶けにくい性質でして、同じように吸収されずコントロールが難しくなるという性質があります。
ただ溶けにくいということは多く施用しても害は起こしにくいですし、施用してすぐ植え付けも可能と良い点もあります。考えようによっては一度やれば長く効くため良いため使いようではあります。
ただ吸収は一年で完結せず数年に渡って続くため習慣的に毎年苦土石灰をやっていると肥料バランスを崩す原因になります。またそもそも土に要素が
入っていることが重要なのではなく溶けて植物に効くことが最終的に重要であるため溶けにくい性質を持つ苦土石灰は好まない...という話をしていました。
追肥によるコントロールはせず元肥で済ませたい人は苦土石灰は安価で有用ですしおススメです。
ただ酸度矯正のために毎年使うなら牡蠣殻とかの方が溶けやすく石灰分以外の有効成分もあり良いんじゃないかなという感じですね。卵殻の有機石灰もありますが、牡蠣殻の方がより溶けやすいらしいのでおススメですね。
牡蠣殻と併用する場合は水酸化マグネシウムが比較的長く効き、それなりに溶けやすく良いです。消石灰と同じくアンモニアと反応するので化学肥料と併用する場合は施用時期はずらすなど注意は必要です。楽天なんかで水滑石マグとかいう名前で出てますね。農業用だとナイカイ商事でエコマグ、ジャパンバイオファームで古代天然苦土の名前であります。マグァンプはク溶性苦土としか書いてないんでアレなんですがク溶性なら多分これも水酸化マグネシウムだと思います。ただ即効性という意味では劣るため追肥で使う場合硫酸マグネシウムの方がいいですね。硫酸マグネシウムは水酸化マグネシウムに比べてネットで簡単に手に入ると思います。カルシウム:マグネシウム:カリウムの比率は「5:2:1」が基本です。成分量での計算なので肥料に含まれる重量比の%をよく見て計算が必要です。
カルシウムの追肥には葉面散布ももちろん良いですが、土に追肥的に何らかの石灰肥料をやるのもいいですねという話もしてたかな?
消石灰は溶けやすいので良く効きます。もちろん牡蠣殻の、特に粉の奴が手に入れば溶けやすくていいですね。これらをやるだけでもカルシウムの追肥になりますが、より即効性を求めるならそこにクエン酸や酢酸をあげるとより溶けて吸われやすくなります。クエン酸なら3000倍以上、食酢なら50倍以上は薄めたいですね。クエン酸や酢酸は土に入ってる溶けてないカルシウム(やマグネシウム等他の要素も)を溶かす方法としても有効なので、これらの溶けにくいものが貯まってるなと判断したらそれのみを土に散布することも結構ありますね。
特殊気味ですが乳酸カルシウムが水溶性でめちゃくちゃ溶けやすいので追肥にはいいかもしれませんが、私は使ったことはないです。たまごや商店から買えるので使ってるひとはいるのかな。実例ではあまり聞かないのでわかりません。ちょい高いし。水に溶けるカルシウムなら硝酸カルシウムの方をよく使うんですがこれは購入単位がデカくなりがち(25キロとか)なので、カルシウム追肥は上記の方法が現実的かな...?と思います。
以上主にカルシウムの話はこんな感じだったかなと思います!思いついた順に書き殴ってますので読みにくかったらすいません!畑作が主眼の考え方なので、イチジクの鉢栽培においての正解はどうだという点に関してはわかりません、それこそあまり追肥はしないし長く効くから苦土石灰が正解という考え方も十分ありだと思います。
苦土石灰(ドロマイト)の話↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mu ... 3_245/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mu ... f/-char/ja
https://bsikagaku.jp/f-fertilization/ML.pdf